ソーシャルメディアポリシー

北海学園大学剣道部では、ソーシャルメディアを活用していくため、ソーシャルメディアポリシーを策定しました。設置されている公式アカウントにおいては、本学がソーシャルメディアポリシーとして定める項目を遵守します。

１．ソーシャルメディアの定義

　ソーシャルメディアとは、インターネット上で個人や団体の情報発信をもとに不特定多数の利用者が双方向的に情報伝達することが可能なメディアのことを指します。

例）ブログ、プロフ、SNS（Facebook、Twitter、Instagram、LINE、mixi、GREE、Mobageなど）、YouTube、電子掲示板など

ただし、このポリシーで定めるソーシャルメディアとは、技術革新に伴い新たに生み出された同種のメディアを含みます。

２．公式アカウント

　北海学園大学剣道部では、必要に応じてソーシャルメディアのアカウントを公式に取得し、それぞれに定められているソーシャルメディアの利用規約を遵守しつつ、部員、卒業生、保護者、入部希望者、地域の方々に、より多くの情報を発信いたします。また、公式アカウントは北海学園大学体育会剣道部公式サイトで明示します。

　２－１．公式アカウントの基本ポリシー

　本学はソーシャルメディアを、情報発信の一手段として活用し、関係者間での情報共有をより円滑に行います。同時に、情報発信にあたっては、法令等を遵守するとともに発信された情報に責任を持ちます。

　２－２．公式アカウントへの参加について

　　北海学園大学剣道部は、公式アカウントへの参加（ここでいう参加とは、コメント、リツイート、シェア、いいね！、トラックバックなどの行為を指します。）を歓迎しています。ただし、ソーシャルメディアにおける北海学園大学剣道部関係者からの情報発信のすべてが、北海学園大学の公式発表・見解を必ずしも表しているものではありません。

　　また、北海学園大学へのご意見やお問い合わせにつきましては、北海学園大学剣道部公式アカウントでのご返答は致しかねます。北海学園大学へのご意見などは北海学園大学公式サイトに記載の連絡先へお願いいたします。

　２－３．公式アカウントへの書き込みに関する注意

　　北海学園大学剣道部公式ソーシャルメディアの利用に際し、以下に挙げたような行為・投稿は禁止します。なお、以下の行為と認められる投稿を発見した場合は、発信者の承諾を得ずに削除することがあります。

　１．宗教活動、政治活動、選挙活動

　２．特定の個人や団体等への誹謗中傷、差別的発言

　３．特定の民族や人種、国家に対する憎悪発言（いわゆるヘイトクライム）

　４．北海学園大学剣道部を含む第三者に不利益を与える行為もしくはそのおそれがある行為

　５．第三者になりすます行為

　６．北海学園大学剣道部または第三者の権利および財産を侵害するものまたはそのおそれがあるもの

　７．第三者のプライバシーに関する事項を含むもの

　８．有害、わいせつ、暴力的な内容またはそれらの描写が含まれる内容

　９．犯罪行為に結びつく内容のもの

　10．その他法令、公序良俗に反する行為またはそのおそれがある行為

　11．宣伝等の商業的内容を含むもの

　12．他のユーザーが不快と感じる内容を含むもの

　13．その他北海学園大学剣道部が不適切と判断する行為・内容

３．ソーシャルメディアポリシーの更新について

　本校は、ソーシャルメディアの進化にあわせ、利用者の同意を得ることなく本ポリシーを更新することができるものとし、変更後のポリシーは北海学園大学体育会剣道部公式サイトに掲載された時点から有効であるものとします。